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ダイソーの商品で棚を作る

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私の住んでいるマンションは大家さんの設計に基づくものらしく、部屋は広いのですが収納が少なくてちょっと不便です。

特に洗面所、洗濯機置き場、脱衣所、浴室、そしてトイレなどの水まわりが全て一箇所にまとめられた共用スペースには棚が一切ありません。

タオルを置くにも、予備のトイレットペーパーを置くにも、収納がないので床に置くしかありません。

これでは掃除が大変だし、足元が邪魔。

本格的な工事で棚を作ってもらうとしたら、大家さんにお願いするしかありません。

時間もかかりそうだし、後から請求されるかもしれない。

そこでダイソーの商品を使って、自分で棚を作ることにしました。

 

 

最初の準備

 

まずは棚を作りたい場所の幅を測ります。

手が届く範囲の便利な高さを決め、大体の奥行きを決めたら奥側と手前側の左右4箇所が平行になるようにマスキングテープでしるしをつけておきます。

後から消せる鉛筆でしるしをつけておいても大丈夫です。

ちなみに奥側は少し低めにすると落下防止になります。

では、早速買い物に行きましょう。

 

用意するもの

 

  • 突っ張り棒 2本(幅に合わせて突っ張り棒を選びます)
  • ワイヤーネット(奥行きに合った網棚を選びます)
  • 結束バンド(結束バンドは、選んだ突っ張り棒の円周の2倍以上あるものを選びます)

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突っ張り棒の設置

 

マスキングテープや鉛筆でしるしをつけた箇所に突っ張り棒を設置します。

奥側は2㎝ほど隙間をあけることで指が通り、突っ張り棒を回転させながらしっかりと設置することができます。

手前側の突っ張り棒もしっかりと設置します。

少し力を入れて下にひっぱってもビクともしなければOKです。

 

ワイヤーネットの設置

 

奥側と手前側に突っ張り棒が張れたら上にワイヤーネットを置きます。

これで簡単な棚ができました。

しかしこれだけでは間違って手をひっかけたりしたときにワイヤーネットごと落ちてしまうかもしれません。

少しでも安定させるようにワイヤーネットの四隅と突っ張り棒を結束バンドでとめていきます。

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これで完成です。

タオルや予備のトイレットペーパーをおく棚ができました。

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棚を隠したい場合

 

見た目が気になる場合は、突っ張り棒を手前の上にもう1本設置して、カフェカーテンなどをつけて隠すのもお勧めです。

 
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上の写真の茶色の突っ張り棒は洗濯物を干すときに使っています。

太めのしっかりした突っ張り棒なので、水分の多い衣類を掛けてもビクともしません。

 

ぜひ参考にしてみてください。

  

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