れのかのゆっくりらいふブログ

「考え方を変えたら人生が変わった」をかなえたい人のためのブログ

1カ月ぶりの病院

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最初に通い始めた心療内科の先生が移動になってしまい、次の先生とはあまり相性が良くなかったので病院を変えました。

現在通っている病院で3人目の先生です。

新たに心療内科に通い始めて半年が経ちましたが、まだ体調が悪く、薬が合わないと思いながらもずっと同じ薬を飲み続けています。

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ダイソーの商品で棚を作る

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私の住んでいるマンションは大家さんの設計に基づくものらしく、部屋は広いのですが収納が少なくてちょっと不便です。

特に洗面所、洗濯機置き場、脱衣所、浴室、そしてトイレなどの水まわりが全て一箇所にまとめられた共用スペースには棚が一切ありません。

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一人で生きるのは大変なこと

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一人で頑張って生きている人のブログを目にします。

切実な思いが綴られていて、同じ人間として共感することが多々あります。 

私だけが辛いと思っていた時期がありますが、当たり前なのですが、世の中には私と同じように、あるいはそれ以上につらい経験をしている人が大勢いることを、ブログを通して知りました。

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天気が悪いので今日も一日うちでまったり

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昨日の夜中から雨が振り始め、今日は16時ごろから雷も鳴っています。

雹が降っている場所もあるようですし、空全体がグレーに染まっていてなんだか不気味。

外出する予定もなく、大気も安定しないので今日は一日うちでまったりを決め込むことにしました。

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住んでみないと分からない集合住宅の被害

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私は築20年くらいのマンションに住んでいます。

不動産屋さんの情報不足で、住み始めのころはかなり苦労しました。 

そもそもマンションの上階に大家さんの息子さんが住んでいることも、マンションの隣の家が大家さんの自宅だということも聞かされていませんでした。

後からあわてて引っ越しの挨拶にいくはめになりました。

 

築20年くらいの物件でもそんなに問題はないだろうと思って、部屋の間取りと閑静な住宅街のマンションということが気に入って借りることにしたのです。

ところが引っ越してきて数日で問題だらけなことが分かりました。

 

ベッドルームにしている部屋は湿気が多く、換気を怠るとすぐにカビが発生して、部屋全体がかび臭いのです。

なるほど、そういうわけで入居した時に最新式の除湿器が置いていたのかと思いがっかりしたのでした。

なんとなく騙されたような気にもなりましたが、除湿器があることに対する想像力のなさに自分が情けなくなりました。

 

おまけにベッドルームはモーター音が一日中断続的にしているので快眠が望めません。

モーター音の原因は大家さんにもわからず、それまでクレームも無かったということでしばらくは原因不明で不快な思いをしていました。

 

ある日外出から帰ってくると、大家さんの家の敷地で噴水が上がっていました。

どうやら老朽化で敷地内の水道管が破裂した様子。

マンションの給水も大家さん宅の水道管を経由していたようで水が使えなくなっていました。

詳しくはわかりませんが、ベッドルームのモーター音も大家さん宅経由で給水していたことが原因だったことが分かりました。

水道管からマンションに直接給水する工事をしてからはモーター音もしなくなり、やっと安眠できるようになりました。

 

ところがまたしても問題発生。

住み始めて数ヵ月経ったころ、またしても不快な音に悩まされることになったのです。

ベチベチ

バチバチ

夕方6時ごろから夜中の3時過ぎまで、火花が散っているような感じの、聞いたこともない音が響いてきたのです。

次の日も同じような時刻に音がし始めたので、ベランダに出てどこから音がしているのか確認しましたが原因は分かりません。

そりゃそうですね、部屋の中で音が響いて聞こえるんだから。

 

何の音なのかは分かりませんでしたが、明らかに大家さんの息子さんが住んでいる上階に原因があることは確信していました。

音はリビングの方で大きくベッドルームでは小さく聞こえるのですが、とても耳触りの悪い音で、またしても不眠に悩まされるようになりました。

 

2週間ほど様子をみましたが、毎日毎日夜中3時まで響いてくる音に我慢できなくなってついに大家さんに相談してみました。

どうやら上階の息子さんが何かのゲームをしているということが分かり、注意をしてくれるという旨の返事をいただきました。

 

が、全く改善される様子なし

ちなみに大家さんの息子さんは成人した社会人です。

一応、社会のモラルというものは分かっているはずですし、集合住宅の下階への気遣いも分かっていると思っていました。

数日置きに3度大家さんに相談しましたが音が止むことはありませんでした。

 

「これはまともに言ってもだめだ」と思い禁じ手を使わざるを得なくなりました。

夜中の0時を過ぎてもまだ音がしていたら、お恥ずかしながら、下から天井をつっついたのです。

つっついたその時はゲームを止めたので安心してベッドに入ることができました。

もういいかげん時間を考えてゲームをしてくれるだろうと思ったのですが、次の日になるとまたベチベチバチバチ音が響いて止まないのです。

数日間連続で同じようなやり取りが続きましたが、さすがにたまりかねてもう一度大家さんに相談しました。

 

大家さんも理解してくれて、ついにやっとその日から上階からの音が止んだのです。

これでめでたしめでたし。

 

と思ったのもつかの間。

数日後にまたしてもベチベチバチバチ

ただ以前よりも音が小さくなって、上階から聞こえるというより壁の中から聞こえてくるのです。

よ~く耳を澄ましてみると斜め上階から聞こえているのです。

おわかりでしょうか。

大家さんの息子さんは空き家になっていた上階の隣の部屋に移ってゲームをしているのです。

隣の住人はほとんど不在なので、クレームのこないゲームをするだけの部屋を作ったのでした。

私の部屋の直接上の部屋は、着替えとシャワーを浴びるだけの部屋にしているようです。

今日も息子さんは夕方からゲームに熱中しております。

おそれいりました。

 

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たった一人の大切はあなたへ

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世界でたった一人の自分を大切にしていますか?

世界でたった一人の他人を思いやっていますか?

私は長い間自分を大切に出来ていませんでした。

ずっと自分に嘘をついて、本当の自分を押さえ込んで、ほとんどすべての時間を他人のために捧げてきました。

そしてそのうちストレスが溜まり精神的に耐えられなくなり、体にも悪影響がおよび倒れてしまいました。

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理解されない病

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私が中途採用で入社してから半年。

ちょうど仕事にも慣れてきて余裕ができてきたころでしたが、会社を突然辞めることになりました。

朝起きるのがとてもつらくなり、職場にいくことに苦痛を覚えるようになったのです。

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やっぱり薪ストーブは暖かい

 

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昨日は日暮れまで薪割りのお手伝いをしてクタクタだったので泊まらせてもらいました。

今日は薪ストーブで体を暖めながら、その魅力について話していきたいと思います。

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週末は友人宅の薪割りのお手伝い

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友人が住んでいるところは5月頃まで薪ストーブが欠かせません。

他にもいろいろ暖房器具があるけれど、暖炉の暖かさを知っているだけに、やはりどうしても薪ストーブは欠かせないようです。

 

非力ながら今回は薪割りのお手伝いにきました。

薪割りは無心になれる上に、とても良い運動になるので毎日でも手伝いたいのですが、なにせ友人宅は遠いのでなかなか手伝いに行けません。

 

何はともあれ、せっかく手伝いに来たので陽の出ている間にできるだけ沢山の薪を作るのです。

 

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 まずはチェーンソーで丸太をどんどん切っていきます。

これは友人のお仕事。

チェーンソーの取扱いの講習を受けていない私は使わせてもらえません。

そもそも講習は必須ではないのですが、危険なので使わせてもらえないのです。

 

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これは油圧ポンプ式薪割り機。

これは私のお仕事。

左側の黒い塗料がはがれて尖っている箇所と右の赤いポンプの間の黒いレーンに丸太を挟んで割っていきます。

 

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 これは丸太が割れた状態。

丸太の切り口の角度によって添え木を足してレーンにのせてしっかり固定します。

右側の2本のレバーを交互に押しながら丸太を割っていきます。

あまり細かく割りすぎると、薪がすぐに燃え尽きてしまうので、ちょっと大きいかなと思うくらいがちょうどいいようです。

直径20cm以内の丸太なら半分に割るだけで大丈夫。

 

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そして割った薪を積み上げて乾燥させていきます。

沢山薪を作ったように思いますが、5月までは全然足りません。

友人は一年中、休みの度に薪づくりをしています。

 

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半年前に手伝いに来たときは上の写真のよりもっとたくさん丸太がありましたが、友人が一人でコツコツと薪づくりをしていたので大分減ってきました。

体力の続く限り薪づくりを続けていくのでしょうが、くれぐれも怪我をしないように気を付けてほしいと思う毎日なのです。

 

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久しぶりの雨に癒される

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ストレスが原因で仕事を辞めて数年が経ちます。

再就職もなかなか叶わず、ひとり取り残された気持ちになって不安な毎日。

晴れの日は清々しくうれしいはずなのに、どこかへ出かける余裕もない私は、止まったままの時間の中で悶々とすごしていました。

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こころの整理とこころのゆとり

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なんとなく落ち着きがなく、こころがざわざわして頭の中がパニックになるときがあります。

沢山のことを一度に考えすぎて、何をどうすればいいのかわからなくなるとき、そんなときは落ち着かせるために次のステップを実践しています。

  • こころを見つめる時間を持つ
  • 自分にうそをつくのをやめる
  • 感情を変えることで苦しみをなくす
  • 情報を咀嚼して自分の中に入れる
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あきちゃんの結婚奮闘記 ④

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あきちゃんのことが大好きで、何度も何度もプロポーズをし続けたカメラマン。

あきちゃんがプロポーズを断る理由が、両親からの反対かもしれないと思って、あきちゃんの実家に直談判にきたのでした。

 

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あきちゃんの結婚奮闘記 ③

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 あきちゃんの自宅の建て替えが完成してしばらくたったころ、来客がありました。

その日はあきちゃんもお休みで、久しぶりに両親と新居でのんびり過ごしていたところでした。

ご近所の人かと思いインターフォンにでてみると、スーツにネクタイ、手土産を持ったカメラマンでした。

 

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あきちゃんの結婚奮闘記 ②

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一人っ子のあきちゃんは家を絶やすわけにはいかないと、30歳を超えるころやっと真剣に結婚のことを考えるようになりました。

カメラマンからせっかくプロポーズされたのに断ってしまったあきちゃんでしたが、それには大きな理由がありました。

 

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あきちゃんの結婚奮闘記 ①

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あきちゃん(仮名)はちょっと遅めの36歳で結婚しました。

出会いから結婚まではすったもんだの5年間でしたが、ふたりの思いは出会った時から変わらず、とても強い絆で結ばれていたのでした。

そんなふたりの物語です。

 

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