GWはどこにもいかず、ひきこもってネットサーフィンです
現在私は無職で一人暮らし。
何度か就職活動もしてきましたが、うまくいかず貯金を切り崩しての生活をしています。
ゴールデンウィークに突入したものの、出掛ける予定もなく、ひとりひっそりと暮らしています。
10連休、家族で旅行に行く人達を羨ましく思う反面、移動が大変そうだとも思っています。
それでも待ちに待った連休を、何カ月も前から計画を立てて心待ちにしていた人達も沢山いると思います。
くれぐれも事故のないよう、ゴールデンウィークを楽しく過ごされますように祈っています。
さて、私はというと、毎日のように自分にできる仕事はないかとネットで検索をしています。
連休中は何も動かないと思いますが、インターネットの世界は年中無休でいろいろな情報を得ることができます。
ただ、あまりインプットばかりの毎日だと疲れてしまいます。
ブログは今の私の唯一のアウトプットですが、いろいろな意味でブランクが長いため、なかなか言葉が出てきません。
何を感じているのか、何を書けばいいのか、まとまらないのです。
毎日ブログをあげるのは気持ち的に大変なので3日に1度更新していますが、それでも何を書けばいいのかわかりません。
やはり一人でいて何もしていないので、話のネタというものがないのです。
ひとりで居たくはないのですが、近くに友人はおらず、家族もなく、知り合いを作る機会もないのでひとりで居るしかありません。
なにはともあれ、今はパソコンからの情報でこの生活から脱却できる方法はないかと模索中です。
あまり感を詰めると疲れてしまうので、連休中は私も少し休もうと思っています。
少し休んだら、なるべく早く健全な人間の生活に戻れるよう頑張るのみです。
とても短いブログになってしまいましたが、今日はこれでおしまいです。
先生によって病名が違う
体調を崩して心療内科に通い始めて1年が経ちます。
3回ほど病院を変えたのですが、先生によって病名が全然違います。
もちろん薬も違うのですが、薬を変えても体調も気分もすぐれません。
最初の先生は不安障害や気分循環性障害だと言って薬を処方してくれましたが、あまり効果がないので病院に通うのをやめてしまいました。
一番長く通っている病院の先生ははっきりとした病名がわからないものの、気持ちが不安定にならないような薬を処方してくれました。
その薬はまあまあ効いていたのですが、病名もわからないということを不信に思い、内緒で違う病院でも診てもらうことにしました。
予約がやっとの思いで取れた新しい病院では、これまでの病院と違いTEG東大式エゴグラムという心理テストを受けさせられました。
東大が開発したエゴグラムというもので、アメリカの精神科医のエリック・バーンが考え出した交流分析をもとにしているようです。
日本人の性格傾向やものの考え方に合わせて開発した心理検査で、十分な統計学的処理により開発されて標準化されているため、エゴグラムの中でも信頼性の高い心理検査といわれているそうです。
体調が悪いのに結構長いテストで、途中で嫌になりましたが、やはり結果は気になります。
先生は60代の男の先生なのですが、なんとなくキツイ感じの先生で決めつけてくるので嫌になってしまいました。
人の話しをろくに聞きもしないで「あなたはKYだ」とか意味不明なことを言われ、おまけに初診から発達障害だとか双極性障害だとか言われてしまいました。
私もいろいろと調べていますが、明らかに当てはまらない病名を言われて唖然としました。
薬も7種類くらい処方されましたが、3日飲んだ時点で具合が悪いのが治らないので飲むのをやめました。
続けていくのはもう無理。
結局一番長く通っている先生のところに戻ってもう一度話を聞いてみました。
ただ、いつも不安定で落ち着かないという症状で安定剤を出しているということでした。
不眠症もあるので就寝前に飲むだけで一日中安定できると言われました。
もうそれを信じるしかありません。
本当はこんな症状になんかなりたくなかったけど、一生付き合っていかなければいけないのかもしれません。
自己流食事療法とトレーニングでダイエット始めます
昨年5月に自転車で転倒し、右鎖骨骨折をしてもうすぐ1年が経ちます。
そろそろ運動を始めようと思っていたのですが、長期にわたって休養していたせいか、思うように体が動かせません。
腕立て伏せも腹筋も、最低でも20回くらいは出来ていたのですが、骨折の影響か、筋力の低下か、はたまた年齢のせいか、力がはいらないのです。
両腕だけで体を支えることもできません。
体力と気力は低下を辿る一方なのに脂肪と体重は増える一方。
これではいけないと、以前に近い状態に戻すために食事療法と筋トレを始めることにしました。
現在、体重58キロ。
体が重く、ジャケットのボタンがきつく感じます。
この体重を半年で53キロまで落としたいと思っています。
いきなり極端な減量や食事療法は挫折とリバウンドするもとなので、徐々にやっていこうと思います。
冷蔵庫と冷凍庫には食べ物が沢山あるし、もったいないから片付けながらカロリー計算して片づけます。
まずは朝食から。
この日は大量に作ってしまったクリームシチュー、ポテトサラダ、ゆで卵半分、大盛りサラダ、コーヒー。
これだけでだいたい500kcalくらい。
クリームシチューとポテトサラダの量を減らせばカロリーも少し軽減されるのでしょうが、食料を片づけながらなので最初は思うようにいきません。
昼食。
雑穀米、具だくさん味噌汁、ささみの梅肉巻き、ブロッコリー、納豆、おからボール。
550kcal
夕食。
雑穀米、味噌汁、豚の生姜焼き、ブロッコリー、キャベツ。
600kcal
こうして並べてみるとちょっと食べすぎだということがわかります。
それになんとなく偏っています。
それでも冷蔵庫と冷凍庫を整理するためにはこのような食事がしばらくは続いてしまうのは仕方のないことだと開き直っています。
食事はぼちぼちとしても、とりあえずトレーニングも一緒に始めたいと思います。
バランスボールを使った体幹トレーニングが主になりますが、アブローラーをつかった腹筋運動もしていきたいと思っています。
腕に力が入らない現状ではちょっとむりかもしれませんが、これも徐々にならしていくしかないと思っています。
目標体重を達成するまでとにかくがんばります。
7つのタイプの香りで心と体を整える
春になるとさまざまな花の香りに包まれ、自然への感謝でいっぱいになります。
香りだけでこんなに幸せになる季節は春夏秋冬の中で春が一番かもしれません。
日々の生活も沢山の香りにあふれていますが、今回はそんな不思議な力を持つ香りについてちょっと調べてみたいと思います。
続きを読む桜かと思ったら2色咲きのハナモモでした
裏通りの一軒家の庭先に、あまりにも鮮やかな紅白の花を咲かせていた木があったので写真を撮りました。
「桜がこんなにあでやかなピンクと白の花を咲かせる種類があっただろうか」と近づいて見てみたら桜ではないようでした。
調べてみると「ハナモモ」という観賞用に改良された桃の一種だということがわかりました。
このように1本の木から赤と白の花を咲かせていることを一般的に「源平咲き」と言います。
平安時代の源平合戦のとき、源氏が白い旗を、平家が赤い旗を用いていて敵味方を判断していた色にちなんで「源平咲き」と呼ばれるようになったそうです。
「源平咲き」は桃に限らず梅や椿やツツジなどにもみられるようです。
続きを読む乳がん手術後のホルモン療法を一時ストップさせられたそうです
昨年、友人の妹さんの右胸にしこりが見つかり、検査の結果乳がんだということが分かりました。
早期発見もあってしこりも小さく温存切除で手術も成功しました。
ただ、ガンは手術後もまた大変なのです。
放射線治療がすぐにはじまり、毎日続けて1ヶ月は病院に通わなければいけませんでした。
友人の家族は市外から離れたちょっと不便な別荘地にすんでいるため、友人の車で行く以外は病院までの交通手段がありません。
友人は仕事の日も毎朝妹を病院に送り、お昼休みを利用して迎えにいっていました。
その後、3カ月に一度通院するホルモン療法を始めたのですが、今月に入って行われた血液検査の結果が悪く、ホルモン療法を一時やめなければいけなくなりました。
原因は太り過ぎだそうです。
妹さんは長い間統合失調症と言う精神疾患も患っており、外に出るのも億劫でほとんどを家の中で過ごしています。
いつのまにか体力も筋力もなくなり、カロリーを消費することも出来ないため、食べた物がそのまま体に脂肪として溜まってしまったようです。
高齢の母親もなるべく脂質の少ない食事を作っているようですが、妹は野菜嫌いで、大のお米好き。
自己抑制が効かず、夜中に無意識に食べてしまったりもするそうです。
医者も事情は分かっているものの、健常者の3倍もの数値を見てとうとうホルモン療法をやめざるを得なくなったそうです。
妹本人にも自覚を持たせるよう、少しきつめのお説教もされたようです。
友人は常日頃から妹のダイエットに気をくばっていましたが、本人の自覚がないことにはどうにもできないし、母親の作る食事が偏っているとこぼしていました。
とりあえず、本屋でダイエット向きの料理本を数冊買い、今後2カ月の食事制限でどれだけ血液検査の結果がよくなるかはわかりませんが、家族みんなで毎日頑張っているようです。
風邪は万病のもととはいいますが、太り過ぎもまた大きな病気につながるのかもしれませんので気をつけなければいけませんね。
陰ながら応援することしかできませんが、せっかく手術も成功して、この1年間乗り越えてこられたのだから、友人たち家族には本当にがんばってほしいと思います。
おわり
統合失調症という病気
ある日とても親しくしていた近所の知り合いの20歳になる娘さんが家を逃げ出してしまいました。
家を出て行った時の様子がおかしく、心配した親御さんが警察に捜索願を提出し、私にも娘さんを探してくれるように連絡をしてきました。
私は家の近くはもちろん、ネットカフェや心当たりの場所を探しましたが見つかりません。
夕方、娘さんの持ち物と思われるカバンが自宅から数キロ離れた路上にばらまかれていたと警察から連絡が入りました。
まさか事件に巻き込まれたのではないかと気が気ではなく、その日は悶々とした気持ちで娘さんの無事を祈りながら過ごしました。
続きを読む無気力な毎日を乗り越える
生活習慣を改善したいと言ってはみたものの、なんとなく憂鬱な気分で、朝の陽ざしにも疲れを感じてしまうので、どうしてもお昼過ぎまで起きられません。
でも睡眠時間は少しずつ平均睡眠時間に戻りつつあります。
15時間も寝ていたのに10時間程度に治まりました。
それでもまだまだ睡眠時間のとりすぎです。
生活リズムが戻るのはまだ先の話になりそうです。
続きを読む食事だけのダイエット方法
昨年2月ごろから5月までの期間、食事だけのダイエットで、体重をなんと6キロも落とすことができたのでした。
ところが5月に思わぬ事故に遭い右鎖骨を骨折。
思う通りに体が動かせなくなり、自炊もままならなくなりました。
当然食生活も乱れてみるみる体重がリバウンドしてしまったのですが、痩せるコツはつかんでいるので今年もそろそろダイエットを始めようと思っています。
続きを読む自己診断より専門医へ
数週間前から、手のひらや指の付け根に水泡のようなものができてしまい気になっていました。
足の指の間にも同じような水泡ができてしまったので、水虫ではないかと疑っていました。
サイトの画像と比べてみても水虫の可能性が高く、どの薬が効くのかも載っていました。
でもサイトを鵜呑みにして自己診断で市販薬を買うのもなんとなく気が引けるし、病院にいくのは何かと出費がかさむので我慢していたのですが、さすがに手いっぱいに広がった湿疹をみていると、もう耐えられないと思い皮膚科に行くことにしました。
今住んでいるところで皮膚科に行くのは初めてのことだし、どこの皮膚科にいけばいいのか迷ったのですが、サイトの口コミで評判のいい皮膚科を数件探し、家からなるべく近い皮膚科を選びました。
サイトの口コミが好評でも、自分と相性がいい先生かどうかは会ってみないとわからないので、初診はいつもドキドキします。
午後14時からの診察時間だったのでその時間に行ってみると、私の前にすでに20人待ち。
かなり人気の病院のようでした。
私の診察まで約70分待ちと表示されていたのですが、どこにもいく予定がないのでおとなしく待合室で待つことにしました。
子供連れの患者さんが多かったので、多分子供に人気の優しい先生なのだということはなんとなく想像できました。
結局2時間待たされて私の順番が来ました。
想像していた通りおっとりとした優しそうな女の先生でした。
水虫かもしれないと思って少し恥ずかしかったのですが、皮膚片を採取されて顕微鏡で確認してもらったら白癬菌は発見されませんでした。
人に移ることはないということでホッとしました。
先生の説明では肌の状態が悪くなっているとのことでした。
皮膚の細かい溝の間に水分がとどまって、その水分から菌が発生して湿疹のような状態を引き起こしたとの診断でした。
殺菌作用のあるハンドソープやボディーソープできれいに洗ったら、水分が残らないようにしっかり拭いて塗り薬を塗った後、手にはハンドクリームをこまめに塗っておけばそのうち治るとのこと。
今の世の中いろいろな情報が錯綜していますが、どの情報が正しいのかわかりません。
当たり前のことですが、医療に関する事はネットの情報を見て自己診断をするよりも、専門医に相談することが一番だと思います。
今回の場合、専門医に診てもらった方が少し高くつきましたが、自己診断で治るか治らないかも分からない市販薬を買うよりも安心感が違いました。
あまり振り回されないように、情報には慎重になることが大切ですね。
心的エネルギーを回復させる方法
最近15時間くらい布団から出られません。
布団の中で寝たり起きたりを繰り返しているのですが、起き上がって何かをする気にはならないのです。
仕事を辞めてしまった時のような状態に戻ってしまったみたいです。
何かのサイトで読んだことがあるのですが、頭が疲れていたり、体が疲れていたりする時と同じように、こころが疲れてエネルギーが無くなっている時も睡眠が必要なのだそうです。
睡眠をとることで頭の疲れも、体の疲れも、こころの疲れもほとんどが回復できるのだそうです。
最近の私は部屋に引きこもりがちで、週に1度の買い出し以外は外出もせず、散歩に出ることもないので体が疲れるほどは動いていません。
ただ、こもりっきりになって考え事ばかりしています。
社会復帰への焦りや、復帰後の順応についていろいろと考えてしまって、精神的にこころが疲れてしまっているのかもしれません。
今は仕事を探す気力もないのですが、頭の中はぐるぐるといろいろなことを考えてストレスやプレッシャーになっているようです。
溜まりに溜まったストレスや心配事が「睡眠の取りすぎ」の原因もしれません。
ひとりでいると自分を納得させることがなかなか難しく、休養が一番大切なことを忘れてしまいがちです。
どんなに焦っても、こころが安定しないことには何をやるにしても、また前のように倒れてしまうことはよく考えてみると分かることです。
今は「眠い時はとことん寝る」が必要なのだと思い、罪悪感を抱かないようにしようと思います。
こころを回復させるためには「よく寝る」と同じように心がけないといけないことがあります。
それは「義務で やらなければいけないことはしない」ということです。
こころを回復させようとしているのに、やりたくもないのにやらなければいけないと思うことほどストレスになることはありません。
朝は起きなければいけない
食事を指定の時間にとらなければいけない
掃除をしなければいけない
布団を干さなければいけない
外出しなければいけない
お風呂に入らなければいけない
やらなければいけないことだらけですが、それをあえてしないことです。
なるべく「したいこと」「していて楽しいこと」だけをするようにすると早く回復することができます。
朝起きると朝日が気持ちいい
食事を決まった時間に食べると健康にもダイエットにもいい
部屋を掃除すると部屋の空気が良くなる
布団を干すと夜寝るとき気持ちがいい
外出したり散歩すると新しい発見があったり自然に感謝できることがある
お風呂に入って体を洗うとすっきりする
やらなければいけないと思っていたことが、自然としたいと思うようになることでこころの回復にもつながります。
「したい」と思えばすればいいのです。
「したいこと」を増やしていくと、普段の生活が楽しくなるのです。
あとは「考えすぎない」「悩まない」ということがとても重要です。
悩んでも答えは出ないということをしっかりと理解することが大切です。
悩むよりも、気持ちを楽にして体を動かすことがこころを回復させるのには重要なのだと思います。
自分に言い聞かせながら一歩一歩進んでいくのが大切なのです。